むかごニュース: 2009年1月アーカイブ

北海道にお住まいで、ホッカイドーフード・コーディネーター&チームむかごメンバーの松田さんは

料理教室や、食と農をつなぐことに熱心に取り組んでいらっしゃいます。

自称・ゆり根普及委員、松田さんの想いを授かり、この度、31日のファーマーズマーケットに、

ゆり根が登場します。

http://maccian.exblog.jp/i13

 

 

松田さんの想いだけではありません。

ゆり根を届けてくださったのは、北海道の真狩村でおいしいこだわり野菜を栽培している

いたしき農園さんです。

http://itashikitchen.at.webry.info/

 

ゆり根はお正月の野菜としてよく冬にスーパーなどでも見かけます。

おせちの食材に使わない家庭では、ゆり根って、、食べたことないかも、どうやって食べるんだろう?

という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

 

ゆり根はほとんどが北海道で栽培されていて、なんと収穫するまでに3~4年もかかるのです!

小さなりん片を植え、1年たって掘り返し、小ゆり根になったのをもう一度植える。。。

それを繰り返して育てて生きます。

 

ゆり根の一生はこちらから

http://blogs.yahoo.co.jp/makkari123yakuba/31536567.html

 

援農にも精を出すゆり根普及委員は言います。「ほんと~っに気の遠くなる作業だよ」と。。

それでも、「規格の外」とジャッジされたゆり根は、味とか栽培環境とかに関わらず、消費者のもとへはなかなかとどきません。

 

畑の土にこだわっている「いたしき農園」さんのゆり根だから、

土の中でじっくり肥えた、甘くてほくほくのゆり根が生まれるのでしょう。

サイズは関係ない、美味しさと農家さんの誠意を大切にしたゆり根をお届けしたいです。

 

 

ゆり根は「美容野菜」。お正月だけといわず、日ごろから食べたい野菜なのです。

①食物繊維が豊富でお腹に効果あり。カルシウムも含まれていて、イライラを解消するのにたすけてくれます。

②中国では、昔から「ゆり根を食べると元気になる」といわれ、百合(ひゃくごう)の薬とされてきました。滋養や疲労回復にももってこいです。

 

身体にしみこんでいくような、美味しさと栄養がたくさんつまった、

<いたしきさんのゆり根>をお求めに、ぜひぜひいらしてくださいね。

 

りん片の簡単なほぐし方や、農家のおかあさんもびっくり・シンプルでおいしいレシピなども

ご紹介したいと思います(もちろんゆり根普及委員さん伝授)。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週土曜日に表参道GYREビル地下で開催される小さなファーマーズマーケット。

http://www.tokyodesignflow.com/event/fm.html

 

チームむかごの小さな小さなショップに並ぶ作物、お次に紹介しますのは、

北海道千歳市「ファーム・ウメムラ」梅村拓さんが育てました

<きたあかり>と<インカのめざめ>です。二つとも、ジャガイモの品種です。

 

昨年、北海道幕別町にて、フードソムリエ主催むかご収穫ツアーを行った際、枝元なほみがファームウメムラを訪問しました。

その後、梅村さんから、おいしいおいしいジャガイモをいただいていました。

 

ファーム・ウメムラさんのところでは、化学肥料の使用を極力減らし、小さくても中身の濃い、

美味しいジャガイモの生産を心がけています。

 

「完熟ジャガイモ」

一般に出回っているジャガイモとは違って、表面がざらついていたり、大きさが大小不揃いなジャガイモたちですが、

これが、完熟の証拠なのだそうです。

完熟したジャガイモは、でんぷん価がとても高く、ホクホクしています。

 

特に<インカのめざめ>は、ねっとりとしていて、とっても甘いのが特徴。

もともと小さな品種です。小さいジャガイモには、小ささを生かした食べ方をして、本当の美味しさを味わいたいですね。

 

31日は梅村さんからのお薦めレシピがついた<きたあかり>と<インカのめざめ>も

はるばる北の大地からやってきます!!

 

完熟のうまさをご堪能あれ!!

 

ファーム・ウメムラさんのHPブログです。

http://blog.livedoor.jp/farm_umemura/

 

こちらでも、ファーム・ウメムラさんとインカのめざめが紹介されています!

http://www.shungoyomi.com/vegetable/inka/index.html

1月31日(土)に表参道のビルGYREで開催される小さな小さなFarmer's Market 。

都会の真ん中のオアシスです。

ここでしか出会えない作物たちが、月に1度集まる日です。

http://www.tokyodesignflow.com/event/fm.html

 

開催は2月1日もです。チームむかごは31日のみ、小さなお店を出します。

お店に並ぶものは、「畑の宝物」。

<むかご>のように、

あんまり知られていない作物や、規格外ジャッジで流通にのれなかった作物、

マイナーゆえにスーパーの棚から追い出されてしまった作物。

 

だけど、栄養たっぷりで、調理もしやすくて、おいしくてたまらない、

そんな<宝物>をお届けしたいと思います。

 

 

まず今回ご紹介するのは、「アピオス」。

apios001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アピオスとは、マメ科の食物で、和名を「アメリカホドイモ」といいます。

栄養がたっぷりだから「ほどほどに食べなさいよ」ということで、「ホドイモ」だとか?

本当にすごい栄養なのです。1日1~3個食べれば十分なのです。

 

例えば、じゃがいもと比較した場合、

カルシウムは約30倍、鉄分は約4倍、エネルギーは2.5倍。

サツマイモだったら、食物繊維は約3倍も多く含まれています。

 

ちなみに大きさはピンポン玉くらいです。

 

食感はイモ系なのですが、「マメ科」ですので、あの「大豆イソフラボン」も多く含まれているのです。

 

このため、アレルギーや滋養強壮・一部の成人病などの緩和作用があると言われています。

そして美容にも非常に良く、特に女性にはお薦めの食べものなのです。

多くは青森や岩手などで生産されているようですが、なかなかお目にかからない作物ですよね。

宝物発見です。

 

青森県では、お嫁に行くときに、一握りのアピオスを持たせ、嫁ぎ先で育てたアピオスを、

産前産後の栄養補給として食べる風習もあるのだとか。

 

 

31日のFarmer's Marketでは、埼玉県で有機栽培されたアピオスがお店に登場します。

食べ方なども紹介していますので、ぜひお立ち寄りくださいね。

冬の風邪に負けない、元気な生活を、アピオスが支えてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌にある小さな八百屋さん、「フーズバラエティすぎはら」さんで、

むかごの販売をしています。

むかご生産者は、茨城県北茨城市で自然薯を栽培しておられる、チームむかごメンバーの安島さんです。ほくほくおいしい自然薯むかごです。

 

フードバラエティすぎはらさんは北海道の食材を中心に幅広く商品を扱ってらっしゃるお店です。

インターネットでも販売を行っています。北海道のおいしいものからも目が離せませんが、

ぜひぜひむかごもお試しくださいませ。

 

http://www.f-sugihara.com/kamirui91.htm

HP内左上「野菜・果物」から。「具」のページにむかごが載っています。

1月12日(月)北海道新聞の生活欄に、枝元なほみとむかごについての記事が掲載されました。

2008年(むかご元年)は、北海道の生産者さんやチームむかごメンバーの方々の大きなパワーで、

とても盛り上がりました。

北海道は、地域性もあって、小粒のむかごが多かったり、またなんといっても広大な面積ですので、

とにもかくにも、むかご収穫には相当の手間と時間が必要とされるのです。

 

それでも、「むかごをつくってみたい」、「お店で販売したり、メニューに取り入れたい」、

「畑を見に行きたい」など、明るいメッセージをたくさんいただきました。

北海道内の<むかごネットワーク>も少しずつですが、広がりを感じています。

 

今年は道産のむかごの美味しさをもっと多くの方たちと一緒に味わいたい、

生産と消費をより近いものにしていきたい、

そう願っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

記事はこちらのページでもご覧いただけます。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/140217.html

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