むかごって何?

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「むかご」とは、山芋の地上部分にできる直径1センチくらいの大きさの球芽のことです。
 
もうちょっと具体的に・・
 
通常、山芋は地中に伸びて育っていく作物です。
ではその時地上部分はどうなっていくかというと、にょきにょきと蔓が伸びていくのです。
蔓は枝分かれして、また、たくさんの葉を付けます。
その枝分かれする部分に、ぽちっとできるのが「むかご」です。
 
地域によっては「ぬかご」とも言うのだとか。
呼び方も土地ごとにさまざまです。
 
栄養は山芋とほぼ同じで、実は山芋よりも高い栄養価を持っていたりもするのです。
日本人に不足しがちな鉄分やカリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。
さらに皮ごと食べることができるので、繊維も摂取することができます。
 
私たちは、「むかご」を『山芋の赤ちゃん』と呼んでいます。
お母さん山芋によって、赤ちゃんの良さもさまざまなのですよ。
 
長芋、大和芋、ねっとり芋、自然薯、お母さん山芋の品種はたくさん。
それに、土地(きっと土質や気候の関係でしょう)や栽培方法(有機栽培など)によっても、できる作物の特徴は全然違いますから、
いろんなむかごの味や形があります。
 
日本の畑には、まだまだ誕生していない赤ちゃんむかごがたくさん眠っているはずです。
 
 
 
 
 

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