11月23日日曜日に吉備中央町で開催された自然薯祭りに、出張むかご食堂がオープンしました。
岡山県のほぼ中央に位置し、標高697mの大平山、608mの大和山などの連峰が起伏する高原地帯。旭川の支流宇甘川、高梁川の支流槙谷川が町の中心部を流れ、この地域に沿って標高300~400mの地帯に耕地を有する農山村が、吉備中央町です。
今年で第10回を迎える「じねんじょ祭り」に地元の方々のご協力をいただき、
<むかご食堂>をオープンしました。
本日のメニューはこちら
自然薯のむかごは、皮が薄く、ほっこりしていて、おいもに近い食感です。
甘味もばっちり。
ゆでたてのむかごは、そのままでも甘くて本当においしかったです。
(地元の実行委員会を組んで、企画してくださった山本陽子さんと委員のみなさん)
おかげさまで大人気のむかご料理。子どもからお年寄りの方まで、ご購入くださいました。
地元のおばあちゃんたちが作ってくださった、<自然薯とろろごはん>と<むかごごはん>は、
おなかいっぱいになっても、もっと食べたい!ほどのおいしさ。
大繁盛で終了した「むかご食堂」。
ご尽力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、吉備中央町の生産者の方から、むかごのおすそ分けをしていただきました。
チームむかご事務局でも、むかごおすそ分けのお手伝い発送をしています。
自然薯のむかごを食べてみたいという方は、ぜひご注文くださいませ。
12月からの<むかごおすそ分け発送>は、岡山の自然薯むかごも入っています。
吉備中央町×チームむかごレシピ
「いのしし肉とむかごの味噌鍋」を開発中☆吉備中央町の名物料理になることをひそかに狙って・・・。