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畑の宝物~ゆり根~Farmer's Market@GYRE

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北海道にお住まいで、ホッカイドーフード・コーディネーター&チームむかごメンバーの松田さんは

料理教室や、食と農をつなぐことに熱心に取り組んでいらっしゃいます。

自称・ゆり根普及委員、松田さんの想いを授かり、この度、31日のファーマーズマーケットに、

ゆり根が登場します。

http://maccian.exblog.jp/i13

 

 

松田さんの想いだけではありません。

ゆり根を届けてくださったのは、北海道の真狩村でおいしいこだわり野菜を栽培している

いたしき農園さんです。

http://itashikitchen.at.webry.info/

 

ゆり根はお正月の野菜としてよく冬にスーパーなどでも見かけます。

おせちの食材に使わない家庭では、ゆり根って、、食べたことないかも、どうやって食べるんだろう?

という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

 

ゆり根はほとんどが北海道で栽培されていて、なんと収穫するまでに3~4年もかかるのです!

小さなりん片を植え、1年たって掘り返し、小ゆり根になったのをもう一度植える。。。

それを繰り返して育てて生きます。

 

ゆり根の一生はこちらから

http://blogs.yahoo.co.jp/makkari123yakuba/31536567.html

 

援農にも精を出すゆり根普及委員は言います。「ほんと~っに気の遠くなる作業だよ」と。。

それでも、「規格の外」とジャッジされたゆり根は、味とか栽培環境とかに関わらず、消費者のもとへはなかなかとどきません。

 

畑の土にこだわっている「いたしき農園」さんのゆり根だから、

土の中でじっくり肥えた、甘くてほくほくのゆり根が生まれるのでしょう。

サイズは関係ない、美味しさと農家さんの誠意を大切にしたゆり根をお届けしたいです。

 

 

ゆり根は「美容野菜」。お正月だけといわず、日ごろから食べたい野菜なのです。

①食物繊維が豊富でお腹に効果あり。カルシウムも含まれていて、イライラを解消するのにたすけてくれます。

②中国では、昔から「ゆり根を食べると元気になる」といわれ、百合(ひゃくごう)の薬とされてきました。滋養や疲労回復にももってこいです。

 

身体にしみこんでいくような、美味しさと栄養がたくさんつまった、

<いたしきさんのゆり根>をお求めに、ぜひぜひいらしてくださいね。

 

りん片の簡単なほぐし方や、農家のおかあさんもびっくり・シンプルでおいしいレシピなども

ご紹介したいと思います(もちろんゆり根普及委員さん伝授)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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