緑だいこんの次は、黒いにんにく!
今密かに(?)注目されている「黒にんにく」が畑の宝物に仲間入りです。
青森県六戸で、ねっとり長芋とにんにく、りんごなどを生産している、チームむかご応援隊農家さんから届きました。
写真のように、中のにんにくが真っ黒になっています。
収穫して乾燥させたにんにくを、
約60度から70度で1か月、じっくり発酵させたのが黒にんにくです。
ポリフェノールが約6倍もあるとのこと。
そして、アミノ酸が生にんにくより豊富に含まれています。
かさかさになった皮をむくと、つるんとしてぷよぷよした黒にんにくが顔を出します。
食感は、よくプルーンのようだともいわれますが、なるほど確かに食感は。。。
そのままフルーツ感覚で食べれますし、ダシに使うこともあるそうです。にんにくのとがった臭さが嘘みたいに消えていて、まろやかな甘さを感じることができます。
ちょっとクセになる味かもしれませんね。
栄養たっぷりですので、1日1~2片がちょうどいいそうです。
季節の変わり目、体力が落ちていたり疲れているなと感じた時、元気をくれる一粒です。
今回は、古里進さんがつくった黒にんにくがお店に並びます。
限定20個です。1個450円。
じっくり磨きをかけた黒く光る宝物をぜひご賞味ください。
枝元レシピ、黒にんにくのソースもご紹介できればと思っています。
☆黒にんにくのご注文、お問い合わせは「JAおいらせ」までお願いします。
http://www.ja-oirase.or.jp/index.html